施設案内

待合室の紹介


待合室の様子

待合室のスペースは比較的広く、混雑時も立ちっぱなしということはありません。普段は場所柄、地域の人々の交流の場にもなっていて、とても明るい雰囲気です。
待合室に大きく飾っている絵は「午後のアルベロベッロ」というタイトルで、作者は金崎秀利氏です。
葉山在住で父の友人でもあり、私の陶芸の先生でもあります。

バリアフリートイレ

院内のトイレは引き戸になっており、お手洗いスペースが広く、手すりを設置しております。
※院内ではペーパーレス化の一環でペーパータオルを設置しておりませんので、ハンカチやタオル等をご持参ください。

院内の医療機器

院内には最新の医療機器を揃えており、これらを利用して患者さまの状態を適切に把握し、わかりやすく説明する診察を心がけています。

歴史の変遷・外観の変化

1940年(昭和15年)


1940年(昭和15年)

1940年(昭和15年)の写真で、当院初代院長の正男(32歳)、2代目院長の雅之(2歳)の写真です。

1947年(昭和22年)


1947年(昭和22年)

1947年(昭和22年)の写真で、初代浜田耳鼻咽喉科医院の写真です。並んで移っている右側の男の子が2代目院長の雅之(9歳)です。
この頃の大船駅は、まだまだ栄えていない時期で、時勢に馴染んだ建物だったのかもしれません。古くからの患者さん曰く、初代院長は質実剛健なタイプで、二代目院長は豪放磊落、三代目の私は天真爛漫だそうです。
こういった話を聞くと、段々時代に合わせて性格が変化しているのかもしれませんね。

1984年(昭和59年)


1984年(昭和59年)

1984年(昭和59年)までの浜田耳鼻咽喉科医院の写真です。現在の医院に建て替える直前に撮影したものです。
茶色の建物が医院、白い建物が母屋で、私の幼少期はここで育ちました。
現在面影が見えるのは駐輪場くらいでしょうか。

現在


現在

現在の浜田耳鼻咽喉科医院の写真です。
二代目院長がこだわりにこだわって職人に焼かせた赤レンガが特徴のビルです。1Fには美容院と薬局が入っています。当医院には階段で上がってきていただきますが、健康増進と思ってご利用くださるといいかもしれません。(バリアフリー対応もしておりますので、ベビーカー・車椅子等をご利用の場合はエレベーターもご利用頂けます。)